ＪＡさんが推進に来てくれたので、調査をお願いしました。 | 西日本シロアリ・ハチ駆除センター（株式会社三原三共アメニティ）

2022年11月24日

Ａ様、この度は白蟻５年目の定期点検でお伺いさせて頂きありがとうございました。

見えない床下でのことですのでその後の経過など不安があったこと、そして点検にて安心して頂けたとのことで良かったです。

「白蟻は気にはしていたが、見る機会がなかったので心配でした。たまたまＪＡさんが推進に来てくれたので、調査をお願いしました。」とのこと、床下は普段見ない場所ですので床下の状況や被害の進行状況などとても不安だったことと心中お察しします。気になっていた時にタイミングが合い調査できて良かったです！

「丁寧な仕事で安心できます。」との嬉しいお言葉ありがとうございます。床下はお客様にとって見えない場所です。だからこそ、しっかりと説明、施工をし安心して頂けるように努めています。ご不明な点やご不安な点をしっかりと取り除くことも大事なことだと私は思いますので、何かございましたらいつでもご連絡ください。

来年以降も、引き続き年に1度定期的にハガキを送付いたします。フリーダイヤルが記入してありますので、ご都合の良い日時をお知らせください。しっかりとアフターフォローをしていきますので、何卒よろしくお願い致します。

総務：山本のつぶつぶつぶやき(*‘ω‘ *)

日中とても暖かくなってきていて過ごしやすいですね！！
花粉症の方はつらいシーズンでもありますが・・・(´;ω;｀)
桜も例年より早い開花ということで今年は花見ができたらな～どこでしようかな～なんて想像しちゃいますね！(笑)

桜を見ているとたまに毛虫を見ることがあります(゜_゜)
友達にも毛虫って成長すると何になるんかな？と聞かれたので早速調べてみました！！

毛虫といっても似たようなアオムシなんかもいますが、その違いは、
「毛虫」は、体に毛やトゲを持つもののこと。
「アオムシ」は、毛やトゲを持たず体の表面が緑色のものです。
「イモムシ」は、毛やトゲを持たず体の表面が緑色以外のもの。
「シャクトリムシ」は、尺を取る虫ということで距離を測るように進むもの。
「ミノムシ」は、体に蓑をまとうタイプ。

だそうです！

本題の毛虫の大きくなった姿ですが・・・

毛虫が成虫になると蛾（が）や蝶（ちょう）になります。
つまり、蛾や蝶の幼虫が毛虫ということだそうです。
ただ、毛虫の多くは蛾になりますが一部は蝶になるようです。
逆に毛虫ではなくアオムシやイモムシの方は、
多くが蝶になり、一部が蛾になるようです。

そして桜の木にはたくさんの毛虫を見ますが、
その理由の一つは「桜の葉が好きだから」ということが考えられます。
ただし、桜の葉以は食べないのか？といえばそんなことはありません。他にも、好みの葉はたくさんあるようです。が、桜の木に毛虫がつくのは好み以外にも理由があります。
それは、桜の木が密集しているということが大きな理由なのです。
この密集した桜は、桜の葉を好む虫たちにとっては、食糧倉庫のようなものです。
次から次へと、大好きな桜が連なっているというのは、とてもありがたいこと！
つまり、食いぱっぐれる心配がない、楽園なのです。
毛虫の親は、子供たちの食べ物がたくさんある楽園桜の名所で子育てをしたい！と考えて、桜の木の付近に住み着いたのかもしれないですね。

ちなみに毛虫はどこから来るか？
それは毛虫の親である成虫、つまりは蛾が桜の葉の裏に卵を産むのが出発点。
これは、多くの種類に共通しています。
卵を産む時期は、春です。
おそらく親である蛾は、「おお！！ここは桜の木がたくさんあるぞ！」「子供たちが食べることに困らないだろう！」と思い、そこに産み付けたと思われます。
その卵は、約一週間で幼虫になり、やがて葉を食べ始め、また大きくなると蛾や蝶になり新たな毛虫たちが誕生するんですね～。
嬉しいような、嬉しくないような・・・(笑)

施工内容：白蟻駆除（2017年12月1日施工）

株式会社三原三共アメニティ　永井　芳典

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